10月29日はナショナル・キャット・デー! 〜アメリカ発、保護猫たちに愛を届ける日〜
ネコフェスOKINAWA 開催まであと5日!
「世界の猫の日特集」 第4弾!
今回は、 「アメリカの猫の日」 の中でも最も有名な、
「10月29日」 の 「ナショナル・キャット・デー(National Cat Day)」
についてご紹介します🐾
この記念日は、ただ猫を愛でるだけではなく、
「保護猫たちに新しい家を見つけること」 を目的とした特別な日なんです。
素敵ですね✨
今回は4回にわたり、アメリカの猫文化についてたっぷりお届けします。
ナショナル・キャット・デーの由来
「ナショナル・キャット・デー」 は、
2005年 に「動物福祉活動家のコリーン・ペイジ(Colleen Paige)」 によって制定されました。
その目的は、「保護猫の里親探しを促進すること」。
アメリカでは、毎年 約370万匹の猫がシェルターに収容 されていますが、
そのうち 「100万匹以上が新しい家を見つけられず」 命を落としてしまいます…。
この現実を 「少しでも変えたい!」 という想いから、
「10月29日」 が 「ナショナル・キャット・デー」 として定められました。
ナショナル・キャット・デーの過ごし方
10月29日には、アメリカ各地で「猫イベント」が開催されます。
「保護猫の里親募集イベント」 → 新しい家族を探すためのお見合い会
「チャリティーイベント」 → 猫グッズの売上が動物保護団体へ寄付
「SNSキャンペーン」 → #NationalCatDay で愛猫の写真を投稿
また、猫を飼っている人は「特別なおやつ」をあげたり、
新しいベッドをプレゼントしたりして 「愛を伝える日」 としても楽しまれているようです。
猫を愛し、命をつなぐ日
「ナショナル・キャット・デー」 は、
「猫を愛し、保護猫たちに新しい家を見つける」 日。
アメリカの猫文化を知ることで、
日本でもさらに「猫の日」が保護猫への理解が広まるきっかけになるかもしれませんね。
次回アメリカ。6月4日の「猫とハグする日」をご紹介します!
お楽しみに。
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