8月8日は「イギリスの猫の日」!〜動物愛護の国・イギリスが猫に捧げる特別な日〜
今回は、イギリスの猫の日 についてご紹介します🐾
日本では 2月22日 が「猫の日」として親しまれていますが、
イギリスでは 「8月8日」 が
「インターナショナル・キャット・デー(International Cat Day)」 となっています🐈
実は、この 「8月8日」 の「猫の日」は、
イギリスが発祥の記念日なんです!✨
今日は、その 「猫の日の由来」 や 「イギリスの猫文化」 を深掘りしていきます🐾
🔹なぜ8月8日が「猫の日」なの?
「インターナショナル・キャット・デー」 は、
2002年 に 「国際動物福祉基金(IFAW:International Fund for Animal Welfare)」 によって制定されました。
この記念日は、「猫の健康と福祉を守ること」 を目的とし、
世界中で 「猫を大切にしよう!」 というメッセージを発信する日です💖
また、イギリスは 「動物福祉の先進国」 としても知られており、
1835年に世界初の 「動物虐待防止法」 を制定した国でもあります。
そんなイギリス発祥の 「猫の日」 は、
世界中の愛猫家たちにとって、大切な1日となっているのです🐾
イギリスでは、猫の幸福を守るための法律や制度がしっかり整っています🐾
✅ 「猫のための法律」
→ 「動物福祉法(2006年制定)」により、猫を虐待すると厳しい罰則が。
✅ 「猫専用のドア(キャットフラップ)」
→ 家の壁やドアに小さな出入り口をつけ、猫が自由に外に行けるシステム。
✅ 「動物愛護団体の活動が活発」
→ RSPCA(英国王立動物虐待防止協会)などの団体が、
保護猫の里親探しやTNR活動(野良猫の避妊・去勢手術)を支援。
こうした仕組みのおかげで、イギリスの猫たちは のびのびと暮らしている のです🐾
「猫に優しい国」イギリスの猫の日
「インターナショナル・キャット・デー」 は、
ただ猫を愛でるだけでなく、「猫の福祉を考える大切な日」 です🐾
イギリス発祥のこの記念日をきっかけに、
私たちも 「猫に優しい社会」 について考えてみませんか?🐈
次回は、「イギリスの猫の守護神」 とも言われる
「チャーチル猫」 について詳しくご紹介します!
お楽しみに🐾
ネコフェスOKINAWAの次回のイベントは6月22日です。
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